だるま屋（的中処だるまや）の評判、口コミ、評価、レビュー、競馬予想

　　悪評　　 だるま屋（的中処だるまや）

	タイトル:	だるま屋（的中処だるまや）
	URL:	http://daruma-ya.net/
	会社名:	だりま屋
	責任者名:	堂本清
	電話番号:	0120-938-434
	メール:	doumoto＠daruma-ya.net
	住所:	東京都中央区銀座8丁目15-5

	URL:http://daruma-ya.net/	会社名:だりま屋	責任者名:堂本清	電話番号:0120-938-434	メール:doumoto＠daruma-ya.net	住所:東京都中央区銀座8丁目15-5

1. 「だるま屋（的中処だるまや）」の口コミ情報 を検証してみた。
競馬予想サイト「だるま屋」は“完全紹介制”の競馬情報サイトのようだ。
見た目からも分かるように全く競馬を感じられないデザインとなっている。
というもの「だるま屋」は表向きは個人営業の料理屋さんだそうで、元は明治32年に創業した老舗料亭のようだ。

料理屋である「だるま屋」が、なぜ競馬情報サイトへと変わって行ったのか？

宣伝活動は一切せずに営業していて、隠れた名店と言われた時代もあったようだ。
基本的には常連さんが連れてこられるお客様以外の一見さんお断りで、どのお客様とも絶対の信頼関係で繋がっていたようで、昭和42年に来店した「あの方」が来店を境に、徐々にだるま屋は姿を変えていったようだ。ふんふん、中々おもしろいストーリーで始まったぞｗ

「あの方」が競馬界とどう繋がりがあったのかは不明で、どんな情報が入ってきていたのかは詳細不明。とにかく「あの方」が話す通りに馬が走り、「あの方」が話す通りに決着しているようだ。

んで、料亭としての営業が行き詰まった時に「あの方」から「競馬の商売を始めないか？」と誘われ、競馬情報会社「だるま屋」が生まれたらしい。

よく分からいがフィクションなのかな？名店と言われながら営業に行き詰まったりだとか、話の内容も「あの方」の設定も曖昧すぎて、なんだか作り話っぽく聞こえる。

真相を確かめることは出来ないが、脚本家でも後ろについているのだろうか。どうでもいいけど。

情報の守秘を徹底するために「実績公開」や「的中率」などの記載も一切ない。 サイトの利用者目線で言わせてもらえば、「だるま屋の設定」や「あの方のプロフィール」よりも「毎週どのくらいの成績を残しているのか」を先に知っておきたいはず。ここまで徹底して情報を隠す必要があるのだろうか？

秘密にしていることが多すぎて、なーんにも分からん。ひとつだけ言えるとしたら、このサイトがめちゃくちゃ胡散臭いと言うこと。ちょうどTVドラマのMOZUが上映されるタイミングだから、その「ダルマ」からインスピレーションでも受けてんのかなｗ



2. 「だるま屋（的中処だるまや）」の口コミ情報 を検証してみた。
まず初めに気になったのが、代表者の「堂本」からの挨拶でこんな事が書いてあったので見てもらいたい。

だるま屋の最大の特徴として「一見さんお断り」と「お客様との絶対の信頼関係」 業種や歴史が変わってもこの2点だけは変わらない！
と書いてあるが、「一見さんお断り」とか言ってるのに、なんのために全世界の人間が見れるインターネット上でサイトをオープンしたのだろう？　勝手にやってればいいのに。

「だるま屋の会員になるためには入口も紹介のみの受付と門を狭くしておりますが、 その後も会員様とはしっかりとしたステップを踏みながら関係を築いております。画像」とも書かれている。

つまり「だるま屋」の会員になるためには誰かの紹介がなければならない。

しかも、開始当初から本会員様総数が30名に達した時点で紹介を打ち切りになるようで、現在でも15名しかいない。
超鬼門ですな。100年近く運営して本会員が15名とはｗｗｗ

私は誰かに紹介されたわけでもないので「だるま屋」の会員にはなれないのか？
なんて思ってたけど、メールアドレスを送ったら簡単に会員になることが出来た。。。

え？ええ～！？一見さんはお断りじゃなかったの？入り口もかなりオープンな状態で受け入れてくれたし、この感じなら誰でも会員になれるんじゃね？ 紹介じゃなきゃ駄目って言ってるけど、その必要もないみたい。何が老舗だよｗｗｗ



3. 「だるま屋（的中処だるまや）」の本性は「電話番号入力競馬サイト」だった。
「だるま屋」には入会手続きも必要のようで「下記アドレス又はお電話にてご連絡をお願いしたします。」とあった。電話番号での受付と言うのがどうも引っかかる。そこだけ料亭風なのか？

買い目情報の通達も、レース当日の正午12時までに電話で伝えてるれるようで、しかも、利用者側からかけなくてはいけないようだ。
情報はメールでも通達が普通なんだけど、なぜわざわざ電話なんだと疑問が残る。これって完全に電話番号抜きにきてるよね？

基本的に電話を使ってやりとりをするサイトは控えた方がいいだろう。
業者の都合のいいように情報を買わされる可能性もあるし、妙な脅しをしかけてくるのが、電話を使うサイトのパターンでもある。

そもそも二人で運営してるサイトで、そんなに対応なんて出来るんのかね？
レース当日電話が繋がらないなんてパターンも考えられるので注意したほうがいいね。 実態が分かるまでは、電話でのやり取りは辞めておいた方がいいだろう！



4. 「だるま屋（的中処だるまや）」と関わりがありそうなサイトを検証してみた。
この「完全紹介制」と「電話番号入力」のダブルコンボは心覚えが数サイトある。
「だるま屋」の電話番号の「0120-938-434」だが、これは以前検証をして、悪評認定された「坂本一馬の黒競馬」と電話番号が一緒。

フリーダイヤルの仕組みについて詳しくは知らないが、これはたまたまなのだろうか？ そんなわけないよな。

「坂本一馬の黒競馬」は現在閉鎖をしているので、閉鎖した後に「だるま屋」へと姿を変えていったのでは？

続いて住所を確認していると「東京都中央区銀座8-15-5」になっている。 「だるま屋」の表向きは、老舗料亭ならではの素敵な雰囲気をもっている建物なんだと期待をしていた。

Googleストリートビューで調べた、「だるま屋」の外観がこれだ。うん？入口の小汚い椅子、これなに？

しかも「東京都中央区銀座8-15-5」は「かつしん南関競馬」と全く一緒。
同じ屋根の下で競馬情報会社の運営をしていたのだろう。「かつしん南関競馬」とはどのような関係だったのだろうか？

「かつしん南関競馬」は現在閉鎖をしており、「だるま屋」との関係性を調べることは出来なかったが、両サイトが繋がっている確率は凄く高そうだ。



5. 「だるま屋（的中処だるまや）」のコンテンツ検証に移る。
「だるま屋」は会員ランク制となっていて全部で5つのランクに分かれている。

「無料会員」
「だるま屋」が独自に仕入れた有益な情報を「だるま指数」として無料公開。
馬券に絡む馬を3頭選び出し、それぞれの馬の信頼度を数字化している。
期間は永久無料。

「初期会員」
初期会員として、サイトとの信頼度を築く期間を設け、その後ご希望に応じて半年会員への移行を提案してくれるようだ。

提供情報は馬連1点情報、3連単3点情報で原則1日1レース以上の提供をしてくれるみたい。料金設定は2週間会員で16万円、1ヶ月会員で21万円、3ヶ月会員で32万円と高額な料金設定になっている。

「半年会員」
詳しい詳細は載っておらず、分かっているのは現時点で半年会員数は8名だと言うこと。秘密主義の「だるま屋」だけあって、料金設定も、提供設定も記載していない。
それにしても会員数８名って少なすぎじゃね？初期会員で辞めちゃう人がほとんどなんだろうねきっと。

「年間会員」
現在5名の会員が在籍していて、それ以外の事は詳細が載ってないのでワカンネ。

「半永久会員」
「だるま屋」で最上級のランク会員で現在2名の会員が在籍している。
2週間会員で16万円もかかるのに、半永久ってなったらどのくらいの料金がかかるのだろうか？

不審な点がたくさん見つかりましたが、詳細を明かしていないので、まだまだ謎が多いサイトです。とりま、「電話番号入力」「電話での買い目提供」とデンジャラス極まりないのは間違いないのでご注意を。
もし利用したことがある方がいましたら、利用してみた感想・体験談や、的中率・回収率など、どんな些細なことでも構いませんので、みなさんのご協力お待ちしております。口コミ、タレこみのご投稿よろしくお願いいたします。



6. 「だるま屋（的中処だるまや）」の料金設定。
・無料会員
馬券に絡む馬を3頭無料提供。永久無料　

・初期会員
馬連1点情報.3連単3点情報
2週間会員…16万円
1ヶ月会員…21万円
3ヶ月会員…32万円
1日1レース以上提供

・半年会員
詳細不明

・年間会員
不明

・永久会員
不明