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今週は皐月賞ですね

2019-04-12

今週はGI皐月賞
このレースには馬主仲間のシュバルツリーゼが
懇意にしている青木調教師が管理するダディーズマインド
が出走します。

馬券という観点とは別に、この2頭がどのようなレースをするのか
興味深いところです。

その他土曜日に
阪神競馬で
アーリントンカップ

日曜日に
プロキオンS

が行われます。

今回は皐月賞へ出走する好調教馬を取り上げたいと思います。

最終追切でよく見えたのはこの馬たち

☆皐月賞

アドマイヤマーズ　※1週前追切も〇
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
1週前にウッドチップコースでしっかりと負荷を今週は坂路で。
水分を含んだパワーの要る馬場ながら力強いフォットワークを見せている。

ヴェロックス　※1週前追切も〇
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
最終追切は馬場を考慮して芝コースで行われた。
最後に調教パートナーを引き離した走りから調子の良さが窺える。
GIで好走できるできに仕上がったと言えよう。

サトノルークス
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
オープン馬のアイスバブルを追走スタートからゴール前で堂々先着。
馬体も無駄のない研ぎ澄まされた感じ。一発の雰囲気が漂う。

サートゥルナーリア　※1週前追切も〇
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
1週前今週と申し分ない動き。特に終いの脚には目を見張るものがあった。
最終追切でもシャケトラを最後まで抜かせない勝負根性を見せていた点も好感が持てる。

ダディーズマインド
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
繰り上げで出走する事となったダディーズマインド。
中間も青木師からは「ここに来て首を使えるようになっている。毛ヅヤもピカピカ。」とGIでの好走に対して満更でもない様子。

ダノンキングリー
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
時計の出やすいポリトラックコースなので、マークした時計はさほど評価できないが、
騎乗者が持ったままで抜群の動きを見せていた点は評価に値する。無敗でのGI戴冠なるか。

ナイママ
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
最終追切は柴田大騎手を背にウッドチップコースで行われた。
終始外々を回りながらも、手応えには余裕が感じられた。
環境が変わって上積みは十分だけにどこまで狙えるか。

ニシノデイジー
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
最終追切では終始外々を回っていた。最後まで勝浦騎手の指示に対して集中しできていた。
ここ2戦ではあと一歩の競馬が続いているが、今回は違った走りが期待できそう。

ファンタジスト　※1週前追切も〇
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
調教では動くタイプではあるが、ここ2週は坂路で絶好の動きだった。
今週も力の要る馬場を力強く駆けていた。ここは馬券的に狙ってみたい一頭。

ブレイキングドーン
最終追切でのアクアミラビリス

＜調教短評＞
実質的な最終追切は1週前に終えており、今週は息を整える程度。
それでいて馬が走りに対して前向きになっていた。間違いなく前走以上のデキになる。

その他、1週前追切では

アドマイヤジャスタ
クリノガウディー
メイショウテンゲン

の動きが良く見えました。

尚、皐月賞では

ファンタジスト
ニシノデイジー
サトノルークス
アドマイヤジャスタ
メイショウテンゲン
ブレイキングドーン
クリノガウディー
ダディーズマインド
ナイママ

あたりが上位に来てくれれば、払戻も期待できそうです。

また、その他の重賞では

〇プロキオンS
アナザートゥルース
グリム
ヒラボクラターシュ
ロンドンタウン

〇アーリントンカップ
サンノゼテソーロ
フォッサマグナ
ユニコーンライオン

の動きがよく見えました。
週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

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比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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