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今週はGIシリーズの谷間ですね

2020-11-06

今週はGIレースなしの谷間開催。
ただ土日4重賞と楽しみなレースが目白押し。
次週はパンサラッサが福島記念に出走予定ですので
遠征資金を土日で稼ぎたいところです。

そこで今回は日曜東京「アルゼンチン共和国杯」に出走する馬で動きが良かった馬をピックアップいたします。

☆アルゼンチン共和国杯
オセアグレイト
最終追切でのオセアグレイト

＜調教短評＞
1週前は体重の軽い見習騎手が騎乗していたとはいえ、
終いの伸びには目を見張るものがあった。
今週は三浦騎手が騎乗し、かなりの手応えを感じている。
東京コースは相性がいいだけに、そろそろ馬券圏内を賑わせてくれそう。

サトノルークス
最終追切でのサトノルークス

＜調教短評＞
水口騎手が騎乗してアイスバブルとの併せ馬。
1週前は前を捕えられなかったが、今週は追走からしっかりアイスバブルを捕えていた。
前走からの距離延長はプラスなだけに、前走から巻き返す可能性は高い。

ベストアプローチ
最終追切でのベストアプローチ

＜調教短評＞
小島茂師自らが手綱を取り、美浦の坂路を力強く登坂。
11月に入って美浦の坂路で51秒2、52秒2とここにきて調子が上がってきている。
長期休養から3戦目。ようやくいい頃のデキに戻った感じ。

ユーキャンスマイル
最終追切でのユーキャンスマイル

＜調教短評＞
ここ2週岩田騎手を背に躍動感あふれる動き。
ここ1年もGI含めて掲示板を外していない安定株。
今回はハンデの58㎏は気になるところだが、
このデキなら恥ずかしい競馬にはならないはず。

ラストドラフト
最終追切でのラストドラフト

＜調教短評＞
時計の出やすいポリトラックコースとは言え、63秒台は文句なしの時計。
正直前走の敗戦は解せない部分があるが、休み明けの太め残りの影響もあった。
今回はひと叩きされ、馬体も締まってきた。
このデキならアメリカJCCくらいの走りはできるはず。

週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

先日の当ブログでも取り上げています「船の時代」のように

気になるサイトがありましたら検証していきますのでご要望いただけたらと思います。

比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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