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明日土曜日阪神メインが私にとってのGI

2020-11-20

今週は土日月の三日間開催。
日曜日にはGIマイルチャンピオンシップも行われます。
ただ私のメインは明日土曜日のアンドロメダステークス。
パンサラッサにはしっかり賞金加算をしてもらいたいところです。

そこで今回は日曜阪神「マイルチャンピオンシップ」に出走する馬で動きが良かった馬をピックアップいたします。

☆マイルチャンピオンシップ
インディチャンプ
最終追切でのインディチャンプ

＜調教短評＞
1週前追切は福永騎手を背に50秒8の好タイムをマーク。
この時は武蔵野ステークスを制したサンライズノヴァに追走先着している。
最終追切も追走先着と安田記念以来の実戦ながら態勢は整った。
阪神コースのマイルGIでも目が離せない一頭。

カツジ
最終追切でのカツジ

＜調教短評＞
池添騎手が騎乗し単走ながら軽快な動き。
時計自体はさほど評価に値しないが、
馬の気持ちが走りに前向きになっているのが印象的な動きだった。
人気はなさそうだが、押さえておきたい一頭。

グランアレグリア
最終追切でのグランアレグリア

＜調教短評＞
最終追切は杉原騎手を背に芝コースで64秒9をマーク。
この追切で完全にスイッチが入った感じ。
アーモンドアイを安田記念で負かした力は伊達ではなさそうだ。

ケイアイノーテック
最終追切でのケイアイノーテック

＜調教短評＞
1週前の坂路で50秒7の好タイムをマーク。
しかも躍動感に溢れる動きが印象的だった。
父ディープインパクトという血統背景からも阪神マイルはベスト！
最近は崩れずに走るようになっているので、
ここは安田記念以上の着順を狙いたいところ。

サリオス
最終追切でのサリオス

＜調教短評＞
中間疝痛があり心配していたが、最終追切で65秒ジャスト。
馬体も550㎏まで回復しており、疝痛の影響はなさそうだ。
古馬が相手でも負けられないところ。

スカーレットカラー
最終追切でのスカーレットカラー

＜調教短評＞
前走はよもやの敗退となったが、距離が長すぎた印象だった。
最終追切でも遅れはしたが、これは2秒以上追走してのものなので心配はいらない。
マイルに戻って人気落ち…馬券的に狙いたい一頭。

ブラックムーン
最終追切でのブラックムーン

＜調教短評＞
ここ2週併せ馬で遅れはしているものの、動き自体は悪くなさそう。
前走の走りからもマイルへの延長は間違いなくプラス。
人気薄の一発に期待したい。

ペルシアンナイト
最終追切でのペルシアンナイト

＜調教短評＞
最終追切は調教で走るシロニイ相手に1秒以上追走してから堂々の先着。
この動きからも状態は良さそうだ。
このGIは3年連続馬券圏内と相性のいいレース。
今年も馬券圏内であれば十分ありそうなデキ。

メイケイダイハード
最終追切でのメイケイダイハード

＜調教短評＞
最終追切は単走ながら力強い動きで登坂。
最後まで脚勢が衰えなかった点は評価に値する。
ここ2走2ケタ着順が続いているが、ここは中京記念の再現を狙いたいところ。。

ラウダシオン
最終追切でのラウダシオン

＜調教短評＞
1週前に武豊騎手を背にウッドで78秒4と超抜の時計。
近4走の走りから左回りの方が走りがスムーズだが、
ここは名手武豊。調教でもしっかりコンタクトは取れており
右回りでも力を引き出してくれるだろう。

レシステンシア
最終追切でのレシステンシア

＜調教短評＞
ここ2週北村友騎乗でしっかりコンタクトを取っているレシステンシア。
特に1週前追切の50秒3の動きは印象的だった。
時計の出やすい今の馬場もこの馬向き。
恵量を活かして春には体感できなかったマイル王を目指す。

週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

先日の当ブログでも取り上げています「船の時代」のように
気になるサイトがありましたら検証していきますのでご要望いただけたらと思います。

比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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