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今週はGI天皇賞ですね

2021-04-30

残念ながらゴールデンウィークの愛馬出走はなし。
しかも5/16出走予定だったルヴェルソーが体調が整わないとの事で夏競馬へ向けて再調整されるとの事(>_<)
やはり勝っておくべき時に勝っておかないとなかなかオープンまではいけませんね。

さて今週は土日で
青葉賞
天皇賞・春
こちらの2重賞が行われます。

今回の当コラムでは
日曜阪神「天皇賞・春」に出走する馬で動きが良かった馬をピックアップいたします。

☆天皇賞・春
アリストテレス
最終追切でのアリストテレス

＜調教短評＞
1週前ではもたもたしている動きであったが、
最終追切は栗東ウッドで79秒0としっかり変わってきた。
仕掛けてからの反応も良く、前走からさらに状態が上がっている。
心配なのは雨が止むタイミング。
激しく降るとマイナス評価は必要だろう。

ディープボンド
最終追切でのディープボンド

＜調教短評＞
1週前追切は和田騎手を背に3勝クラスの転座ワールドを相手に超抜の動き。
前走勝利が示すように4歳になって本格化してきた。
阪神大賞典がフロックではない事を証明できるデキに仕上がったと言えよう。
能力的に抜けた馬がいない今回のメンバーなら連勝する可能性は大。

メイショウテンゲン
最終追切でのメイショウテンゲン

＜調教短評＞
最終追切は酒井騎手を背に65秒7をマーク。
先週は集中力を欠いていたが、今週は最後まで集中して走れていた。
直近はなかなか思うような成績を上げられていないが、
長距離の阪神芝3200mという舞台なら変わってもおかしくない。

ユーキャンスマイル
最終追切でのユーキャンスマイル

＜調教短評＞
1週前は藤岡佑騎手、今週は荻野琢騎手を背に栗東ウッドで上々の動き。
特に最終追切は重心の低いフォームで、最後まで集中して走っていた。
その他では回転力が上がっている点も大きく変わってきた印象。
人気にならないようなら今一度押えておきたい。

ワールドプレミア
最終追切でのワールドプレミア

＜調教短評＞
1週前は藤岡康騎手を背に1000mで80秒を切る好タイム。
ひと叩きした効果で馬体は締まり、フットワークも伸び伸びしているのが印象的であった。
菊花賞のようなレースができれば、2つ目のGI制覇も十分ありそう。

その他では
ウインマリリン
オセアグレイト
ゴースト
ナムラドノヴァン
マカヒキ
の動きも良かったです。
週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

先日の当ブログでも取り上げています「船の時代」のように
気になるサイトがありましたら検証していきますのでご要望いただけたらと思います。
比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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