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今週は伝説のG2札幌記念が行われますね

2020-08-21

今週は小倉競馬と札幌競馬で重賞レースが行われますね。
なかでも札幌記念はGI馬も出走するG2の中のG2。
今年も
ノームコア
ペルシアンナイト
ラッキーライラック
と3頭のGIホースが出走してきます。
配当は別として秋のGI戦線を占う意味からも注目のレースと言えそうです。

因みに長年にわたり、私の一口馬主財政を支えてくれていたディメンシオン。

次週のキーンランドカップがラストランになりました。
この馬には木村牧場を支える繁殖牝馬としての使命があります。
まずは無事にラストランを終えて欲しいです。

そして9月には
グランソヴァール
パンサラッサ
ルヴェルソー
ポルトラーノ
ファートゥア
が出走予定となっております。
特にパンサラッサとルヴェルソーは秋の飛躍が期待されるところです。
はやくライブで観戦できる日が来てほしいです。

さて今回は日曜札幌「札幌記念」に出走する馬で動きが良かった馬をピックアップいたします。

☆札幌記念
アドマイヤジャスタ
最終追切でのアドマイヤジャスタ

＜調教短評＞
3頭併せの外々を回ってまずまずの時計。
遅れはしたものの、1秒以上追走してのものでしたので問題は無し。
函館記念時と同様、高いレベルで状態を維持できている。

イェット
最終追切でのイェット

＜調教短評＞
ここ2週オープン馬相手に抜群の動き。
格上挑戦という事から決して楽ではないが、状態だけなら文句なしの◎。
ここはどこまで上位争いに持ち込めるか。

トーセンスーリヤ
最終追切でのトーセンスーリヤ

＜調教短評＞
横山和騎乗でスピード感十分の動き。
前走はG1の厚い壁に跳ね返された格好だが、G2戦であれば好勝負は十分可能。
あとは横山和騎手がどのような手綱捌きをするか注目。

ドレッドノータス
最終追切でのドレッドノータス

＜調教短評＞
坂井騎手を札幌芝コースで66秒の好タイムをマーク。
父ハービンジャーという血統背景からも洋芝適性は高い。
ここは人気薄の一発に期待したい。

ノームコア
最終追切でのノームコア

＜調教短評＞
安田記念以来の実戦。その後は北海道へ移動し、入念な乗り込み。
最終追切でも抜群の動きを見せていた。
ポイントはひさしぶりに出走する2000mという距離になるだろう。

ブラックホール
最終追切でのブラックホール

＜調教短評＞
3頭併せの真ん中を力強く駆けていた。
イェットに遅れはしたものの、向こうがいっぱいに追われていたのに対し、こちらは全くの馬なり。
特に馬体に幅が出ている点に好感が持てる。

ペルシアンナイト
最終追切でのペルシアンナイト

＜調教短評＞
札幌の芝コースで外々を回って抜群の伸び。
ダイナミックなフォームで馬体を大きく見せている点が際立っていた。
あとは大野騎手がどのような騎乗をするかに注目。

ラッキーライラック
最終追切でのラッキーライラック

＜調教短評＞
札幌の芝コースで74秒8。終いも11秒7と超抜の動き。
単走ながら躍動感十分の動き。宝塚記念の鬱憤を晴らせるだけのデキに仕上がっている。
ここはまず勝ち負けだろう。

尚、札幌記念では
トーセンスーリヤ
ペルシアンナイト
ドレッドノータス
イェット
あたりが上位に来てくれれば、高額払戻が期待できそうです。
週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

先日の当ブログでも取り上げています「船の時代」のように
気になるサイトがありましたら検証していきますのでご要望いただけたらと思います。

比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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