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管理人競馬ブログ　競馬予想と的中虎の巻

超える壁は相当高そう('◇')ゞ

2020-09-25

今週は神戸新聞杯に愛馬パンサラッサが出走！
最終追切でのパンサラッサ

ここは無敗の二冠馬コントレイルも出走します。
越えるべき山は高く険しいですが、
うちの馬がGI組にどういったレースをしてくれるか
日曜日のレースが楽しみです。

先週のルヴェルソーとは違い、パンサラッサは雨馬場大歓迎！
少しでも馬場が悪くなり、コントレイルの切れ味を殺いでもらいたいものです。

さて今回は日曜中京「神戸新聞杯」に出走する馬で動きが良かった馬をピックアップいたします。

☆神戸新聞杯
コントレイル
最終追切でのコントレイル

＜調教短評＞
ダービー以来の実戦ではあるが、坂路で51秒6と上々の時計をマーク。
1週前は福永騎手を背にウッドチップを
長めに追われており、乗り込みは十分！
さらなる飛躍へ向けていい状態に仕上がった。

パンサラッサ
最終追切でのコパノキッキング

＜調教短評＞
古馬オープンのステイフーリッシュとの併せ馬。
先輩古馬相手に堂々併入している様に、
ひと夏を越して馬がしっかりしてきた印象。
ここは人気薄の前残りに期待したい。

ビターエンダー
最終追切でのビターエンダー

＜調教短評＞
津村騎手を背に美浦のウッドで最終追い。
最後まで集中して走っていた点が高く評価できる。
左回りコースで好走実績が多いタイプだけに
馬券として狙うなら本番よりも今回か。

ヴェルトライゼンデ
最終追切でのヴェルトライゼンデ

＜調教短評＞
池添騎手を背に終い11秒9と抜群の切れ味を披露。
同騎手が騎乗する時は走る傾向があるが、
それにしても抜群の伸び脚だった。
ダービー3着馬として恥ずかしくないレースはしてくれそう。

グランデマーレ
最終追切でのグランデマーレ

＜調教短評＞
10か月ぶりの実戦になるが、1000m通過64秒1（終い11秒9）をマーク。
動きだけなら文句なしの◎。
ポイントはパンサラッサとの兼ね合いとレース勘が戻っているか。

ディープキング
最終追切でのディープキング

＜調教短評＞
トーセンスカイとの坂路併せ馬で51秒8をマーク。
追われて渋太いタイプだけに距離延長はプラスにはたらきそう。
ここは人気にはならなさそうなので馬券的に押さえていおきたい。

ファルコニア
最終追切でのファルコニア

＜調教短評＞
単走ながら栗東坂路で52秒3をマーク。
坂路を力強い踏み込みが印象的な動きだった。
共同通信杯のようなレースができたら、ここでの好走も十分可能。

マイラプソディ
最終追切でのマイラプソディ

＜調教短評＞
ひと夏を越した成長著しいのがマイラプソディ。
坂路を駆け上がった行く姿に力強さが増してきた。
2歳時に連勝した実績は伊達ではない。
秋の飛躍へ向けた注目しておきたい一頭。

マンオブスピリット
最終追切でのマンオブスピリット

＜調教短評＞
ミルコ・デムーロ騎手を背に終い重点の調整。
外々を回ってこの動きなら文句なしだろう。
直線が長い中京コースだけにここは楽しみな一頭。

今週は1着から3着の馬券圏内独占をしたいところです。
週末馬券の参考までに。

最後に最近は競艇人気が結構出て来ているみたいですね、読者の皆様から「競艇サイトの検証はやらないんですか」

「競艇サイトの検証はやって下さい」といった声をいただいております。

先日の当ブログでも取り上げています「船の時代」のように

気になるサイトがありましたら検証していきますのでご要望いただけたらと思います。

比較競艇

毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。

当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて
読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。

比較競馬管理人
桝井　千暁

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