管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
有馬記念2013
2013-12-03世界一の売り上げを誇る“有馬記念”
2013年の今年は格別に凄いレースとなります。
まずは現役最強馬。
日本競馬史上でもトップレベルの強さを誇る馬。
凱旋門賞で2年連続2着。
“オルフェーヴル”のラストランとなります。
泣いても笑っても、オルフェーヴルの走りを見れるのは最後となります。
そして、凱旋門賞を一緒に戦った、
“キズナ”も出走します。
キズナは、来年の凱旋門賞へ再挑戦します。
何としてでも、ここでオルフェーヴルを倒して、来年の凱旋門賞へ期待できるようなパフォーマンスを見せたいところ。
2年前のダービー馬“オルフェーヴル”
今年のダービー馬“キズナ”
それだけではありません。
3年前、最強世代と言われた世代のダービー馬“エイシンフラッシュ”も参戦を表明しました。
エイシンフラッシュも、有馬記念がラストランとなります。
エイシンフラッシュの惚れ惚れする姿を見れるのも、有馬記念が最後となります。
3世代のダービー馬3頭が、初めて集結。
しかも、そのうち2頭がラストラン。
そして、昨年の有馬記念の覇者“ゴールドシップ”も出走します。
前走のジャパンカップでは大敗してしまいましたが、東京競馬場は向かない馬で、中山競馬場にこそ、適性がある“ゴールドシップ”のリベンジにも期待。
2011年に有馬記念を制覇したのが、3歳だったオルフェーヴル。
昨年制したのが、3歳だったゴールドシップ。
有馬記念馬2頭も、初対決となります。
この2頭の共通点は、
父親がステイゴールド。
母父がメジロマックイーン。
【ステイゴールド×メジロマックイーン】は黄金配合と言われております。
2010年に有馬記念を制したのも、
3歳馬だったヴィクトワールピサ。
3年連続で、3歳馬が優勝しています。
キズナが優勝すれば、4年連続の3歳馬による有馬記念制覇となります。
どの馬が勝っても、美しい物語が生まれます。
ファンそれぞれの想いがあります。
この4頭が揃うだけでも、凄いです。
史上最高の有馬記念になるかもしれません。
年末ジャンボ宝くじよりも、有馬記念が熱いです。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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