管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
日本ダービー2014 有力馬デビュー
2013-12-08来年の日本ダービーに向け、
世代の有力馬たちがデビューしました。
2014年の日本ダービー馬に輝く馬は、一体!?
まず、ここまでデビューした馬の中で、最も楽しみな馬は、
【トーセンスターダム】です。
セレクトセールで、2億5千万円。
ディープインパクト産駒。
騎手は武豊。
オルフェーヴルを育てた池江泰寿厩舎。
近親には、
『トーセンジョーダン』
2011年天皇賞秋1着
2011年ジャパンカップ2着
2012年天皇賞春2着
2013年ジャパンカップ3着
『トーセンホマレボシ』
2012年日本ダービー3着
のような馬がいます。
良血馬です。
過去にたくさんのG1馬を輩出してきた、伝説の新馬戦。
それは菊花賞当日の新馬戦のことを言います。
今年の菊花賞当日の新馬戦を勝った馬。
それが【トーセンスターダム】です。
昨年の伝説の新馬戦を制したのは、
“エピファネイア”
(2013年菊花賞優勝、皐月賞・日本ダービー2着)
2008年が凄かった。
1着アンライバルド(皐月賞優勝)
2着リーチザクラウン(日本ダービー2着)
3着ブエナビスタ(G1を6勝、G1で2着が7回)
4着スリーロールス(菊花賞優勝)
2009年も凄い。
1着ローズキングダム(G1を2勝、ダービーと菊花賞で2着)
2着ヴィクトワールピサ(G1を3勝、ドバイワールドカップも制覇)
2010年に伝説の新馬戦を制したのがダノンバラード(皐月賞3着、宝塚記念2着)
2011年に勝った馬は、故障してしまいたった2戦で登録抹消。
順調なら、この新馬戦を勝った馬は間違いなく世代の主役候補となります。
【トーセンスターダム】は、2戦目の京都2歳Sを、とても強いレースで勝ちました。
先行有利なレースで、後方2番手。
しかも最後は、外を回して、きっちりと差し切りました。
脚が1頭だけ違いました。
前残りのレース、内が有利な馬場で、
それでも外を回して勝った!!
とても価値のあるレース内容でした。
2014年日本ダービーの有力候補です。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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