管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
日本ダービー2014 クラシック世代の今
2014-01-10期待されてた馬が、案外な走りで取りこぼしが多く、なかなか格付けが難しい、2014年のクラシック世代。
ディープインパクトの弟で、AKB48の小島陽菜が命名した《モンドシャルナ》は、デビュー戦は、かなりイイ脚を魅せてくれたものの、次走のラジオNIKKEI 2歳Sでは、デビュー戦のような末脚をみせることなく、6着に。
「まだまだこれから!」と言いたいところですが、ダービーを勝てる馬ではなさそう。
ディープインパクト産駒の期待馬の《ガリバルディ》
デビュー戦は、なかなかのハイレベルなレースで、2着に敗れたものの、未勝利戦できっちり勝ち、能力を見せてくれました。
が・・・3戦目の、福寿草特別(3歳500万下)では、人気を背負うも、3着。
結果は3着ですが・・・少頭数のレースで難しいレースでした。
京都の開幕週で前が有利。
内回りのコースで直線が短い。
それでも上がりは33秒台をきちんと使えており、500万下クラスで負けたとは言え、結果ほど悲観するほどでもなさそう。
ここからあと数ヶ月で、どれくらい成長できるのか。まだまだ見込みはありそうです。
そのガリバルディをデビュー戦で倒した(突き放した)《クラリティシチー》も注目です。
父はキングカメハメハ。
母父はスペシャルウィーク。
ダービー馬血統です。
父母父もダービー馬。
デビュー戦も強い内容で末脚も素晴らしい内容。
東スポ杯2歳Sでは、1頭だけ、ずば抜けた末脚を披露し、3着に。
前走のホープフルSでは、外枠だったものの勝ち馬とは0.1秒差の3着。
デビュー戦後は、3着が3回続いていますが、きっかけさえ掴めれば、重賞は勝てそうな能力があります。
そのクラリティシチーをホープフルSで下した、《エアアンセム》は面白い存在かもしれません。
新馬戦もホープフルSも、8番人気で勝利。
なぜ人気がなかったもか不思議なくらいです。
父はシンボリクリスエス。
母父はサンデーサイレンス。
母のエアマグダラは、秋華賞馬“エアメサイア”の全妹。
母の兄のエアシェイディは、
AJCC(G2)の重賞勝ち馬で、有馬記念で3着が2回。
良血馬です。
新馬戦の内容が、とにかく素晴らしい。
距離が延びても良さそうですし、
中山も東京もOKです。
皐月賞、日本ダービーを楽しませてくれる関東馬の代表格かもしれません。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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