管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
菊花賞2014 おさらい
2014-10-24さぁ、いよいよ菊花賞!!
まず前哨戦の比較から...
9月21日(日)に新潟で行われたセントライト記念。
9月28日(日)に阪神で行われた神戸新聞杯。
断言することにしようか。
例年は、セントライト記念は軽視されがちだが、
今年レベルが高かったのは、明らかにセントライト記念。
ダービー馬のワンアンドオンリーが出たのが神戸新聞杯。
ダービー2着から5着までの4頭が集結したのがセントライト記念。
だからと言って、ワンアンドオンリーの評価を下げる必要はまったくない。
神戸新聞杯も十分に強い内容で、やっぱりダービー馬の貫禄はさすが。
レース内容からいえば、負けてもおかしくなかったレース。
最後差し返して勝ち切る辺りが“ものが違う”
そして、セントライト記念を勝ったイスラボニータが天皇賞へと向かうことに。
だがそこで2着だったトゥザワールドの安定感は、さすが!
3000mという長い距離であることから、話題となるのは『長距離血統』
だけど、そこは気にしなくていいんじゃないか?
ディープインパクトだって、オルフェーヴルだって、長距離血統じゃない!
強い馬が折り合えば、勝ち負けできるレース!!
どの馬にとっても3000mは長いし、どの馬にとっても初めての経験。
なら距離がどうこういってもしょうがない。
どの馬が一番強いのか?
強い順に整理すれば、答えが見えてきそう。
武豊のトーセンスターダムも怖いね。
巻き返してきそう。
池江厩舎が、強力な3頭出し。
ちょっと不気味だな。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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