管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
菊花賞2015 祭り
2015-10-28ま~つりだ祭りだ祭りだ!
菊花賞制覇は…サブちゃんこと「北島三郎氏」の【キタサンブラック】
ぶったまげた!!
「ディープインパクト産駒は菊花賞を勝てない」
…と言われ続け。
リアルスティールがそのジンクスを打ち破ろうとしたその少し先にゴール板を通過したのが“ブラックタイド産駒”のキタサンブラック。
リアルスティールも強い競馬だった。世代レベルはいかがなものかとは思うのであんまり強く褒め称えることはしないが、リアルスティールはこの世代ではトップレベルの馬であることを証明した。
ただ、それ以上に上手く立ち回ったキタサンブラックも、フロックではなく世代でトップレベルの馬。
繁殖牝馬のレベルを思えば、この世代で一番の驚きの存在はキタサンブラックなのかもしれない。
ディープインパクト産駒はまたもや2着までだったが、勝ったキタサンブラックの父ブラックタイドは、ディープインパクト産駒による快挙といってもいい。 ディープインパクトと“まったく同じ血の兄”がブラックタイドなのだから。
世代を超えた兄弟ワンツー!
これが凄いところ。
当然、どちらも「3000mは長い」という下馬評だったわけで、長距離不安のあった2騎による激戦。
スタミナ勝負もってこいと言われていた存在の馬が、失速。
世代で…出走メンバーの中で、一番強い馬が「1着」「2着」だったのが今年の菊花賞ということだろう。
長距離血統とかではなく、確かに道中は、途中から緩んだことは確かだった。
だからこそ、3000mでもキタサンブラックとリアルスティールが台頭出来たということも一理あるかもしれない。
いずれにしろ菊花賞を制した馬はディープインパクトと全くの同じ血であるブラックタイド産駒という事実。
これでまた「ディープインパクト産駒は菊花賞を勝てない」説は来年も言われ続けるのだろうが、ブラックタイド産駒が勝った以上はディープインパクト産駒が菊花賞を勝てないという説は、明らかに弱くなる。
来年の「菊花賞2016」を勝つのは、そろそろディープインパクト産駒かも…
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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