管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
凱旋門賞2013 パリ3日目~凱旋門賞当日~
2014-10-08フランスの1Rは、13時45分に発走のため、朝はゆっくりです。
1RからG1レースなので、本当に日本とはまったく雰囲気が違います。
さすが凱旋門賞ですね。
華やかな人が数多く見られました。
本当に競馬の祭典、世界最高峰のレースなんだなと、雰囲気に酔わせてくれます。
オルフェーヴルとキズナの勝負服を着た、日本から応援しに来たファンの方も多数。
ディープインパクトの調教師、池江泰郎元調教師や、
息子で、オルフェーヴルの調教師の池江泰寿調教師も、わりと近くでお会いすることができました。
日本とは、ファンと関係者の距離感が違って、本当競馬場のパドックやら、通路やら、近くでお話しすることができます。
昨年のダービー馬“ディープブリランテ”の矢作調教師や、
今年の皐月賞馬“ロゴタイプ”の田中調教師、
もちろん社台グループのトップ“吉田照哉夫妻もいらっしゃいました。
さすがだな~と思ったのは、
外国の馬を熱心に見てる吉田照哉さんの姿。
こうやって繁殖牝馬を、日本に輸入して成功させてるんだなと思わせてくれました。
吉田照哉さんの馬を見る目というのが、
今の日本競馬を、このレベル・・・世界と闘えるレベルまで引き上げてくれたんだなと思います。
肝心の凱旋門賞ですが、
こっちのレースは番と枠の番号は別で、少し混乱した方もいたと思います。
オルフェーヴルの馬番は6で、枠は8番。キズナの馬番は14で、枠は11番。
オルフェーヴルもキズナも、雰囲気は良い感じでした。
パドックでも、とても良く見えました。
ただただ世界の馬は強いな!と思わせられましたね。
勝った18番のトレヴ。
この馬は本当に強いです!!
デビューから5連勝で、無敗の凱旋門賞馬の誕生です。
3歳牝馬ということで、斤量は54.5kg。
2着だったオルフェーヴルが59.5kgですから、5kgは大きいですね。
結果は5馬身差の負け。
昨年よりも着差は大きいですが、オルフェーヴルの2着は、相手を考えても昨年の2着よりもいい内容だったと思います。
キズナは4着。
直線の前で、オルフェーヴルを外から塞ぎましたね。
同じ日本からの挑戦馬という立場ですが、これは勝負事!
仲間ではなく、ライバル。
だからこそ、勝負所でオルフェーヴルに蓋をした。
さすがっ、武豊!!と思いました。
武豊の勝負師としての意志がはっきりと見えました。
本気で勝ちに行ったなと!
結果は、トレヴに7馬身離されましたから、悔しいけど完敗です。
それでも、まだ3歳なので、これからさらに進化して来年も挑戦してくれたら楽しめそうですね。
4着は、悲観する結果ではなく、希望をもてる結果です。
簡単には勝たせてもらえませんね。
これだから競馬は面白い!
来週から、日本では秋華賞【G1】がありますから、国内の競馬にも注目です。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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