管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
マイルチャンピオンシップ2015 回顧
2015-11-23再びマイルGIで「ディープ神話」が崩れる!
2013年優勝 トーセンラー(父ディープインパクト)
2014年優勝 ダノンシャーク(父ディープインパクト)
2015年優勝 モーリス(父スクリーンヒーロー)
今年のマイルGI。
桜花賞
2011年 マルセリーナ
2012年 ジェンティルドンナ
2013年 アユサン
2014年 ハープスター
初年度産駒から続いた桜花賞ディープ産駒の不敗神話が崩れ…
2015年優勝 レッツゴードンキ(父キングカメハメハ)
2015年NHKマイル優勝 クラリティスカイ(父クロフネ)
2015年ヴィクトリアマイル優勝 ストレイトガール(父フジキセキ)
2015年安田記念優勝 モーリス(父スクリーンヒーロー)
ディープ産駒がデビューして以来誇ってきたマイルGI制覇…今年は無冠のまま幕を閉じた。
ディープ産駒無冠の大器2頭が負けた。
今年のマイルチャンピオンシップに向けてメイチで挑んだフィエロが今年も2着。
悲願のタイトル奪取へ挑んだ大型馬サトノアラジンは4着。
怪物モーリスの前に…苦戦を強いられた。
ただちょっとした光が見えたのは、2011年に3歳牡馬として安田記念を制したリアルインパクト。今はもう7歳馬だが…
12月26日に行われるGII「阪神カップ」3連覇に向けては十分すぎるほどの見せ場あり。
マイルCSでこれだけの競馬が出来たのであれば、3連覇は現実味を帯びてきたといえる。
にしても、安田記念からの直行で楽勝したモーリスという怪物。
長い距離が持つとは思えないが…
「それでも、ただただ強い…」
その一言に尽きる、完璧な強さ。
「恐るべし!」
まだ4歳。まだまだ強くなる。無理使いさえしなければ…来年、再来年とマイル王者に君臨できそうだ。
世界と比べると、明らかに弱い日本のマイル馬たち。
その壁を打ち破ることが出来るのか!?
「京都独特の高速馬場だから勝てた」という次元の馬ではなく…
世界の馬場でも戦えそうな雰囲気はある。モーリスの海外挑戦!
生産牧場は社台系ではなく戸川牧場。
この牧場は、西武ライオンズに所属する現役プロ野球選手、戸川選手の実家というのもまた話題性十分だ。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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