管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
オークス2014 伝説の末脚を見届けろ!
2014-05-24今年のオークスは、主役には逆らわない方がいい。
主役は絶対的存在の『ハープスター』
前走の桜花賞は歴史的に見ても、驚愕的。
何度も言うが、
まず・・・、勝てるレースではなかった。
最後に繰り出した末脚は、
一生語り継がれる伝説と言っていい。
2400mに距離が伸びても、不安を感じさせる要素は特にない。
あえて不安要素を言うならば、
「あれだけの脚を使っただけに、その後の反動、怪我がないか?」の懸念だけだった。
が・・・その後の調整は順調。
順調どころか、万全な状態でオークスに挑めそう。
食いが良い馬で、輸送による馬体減りの心配も不要だろう。
精神的にも堂々としており、死角は見当たらない。
21日に同厩の全兄、ピュアソウルが急死した。
馬にも兄弟愛があると信じたい。
亡くなった兄のためにも、今週はハープスターは絶対に負けられない。
勝って、凱旋門賞へ!!!
NHKマイルCは“ディープ産駒”のミッキーアイル、
ヴィクトリアマイルも“ディープ産駒”のヴィルシーナが制した。
今年もディープ産駒が大活躍だが、
実は、今年のオークスに出走する“ディープ産駒”は、ハープスターただ1頭だけ。
昨年は、ディープ産駒は5頭。
一昨年は、3頭。
昨年は、2、3着がディープ産駒。
一昨年は、1、2フィニッシュ。
ディープ産駒がクラシックに出てくるのは今年で4年目。
なぜ、今年は1頭だけなのか。
今年の世代は、“ディープ産駒”よりも、“ゼンノロブロイ産駒”の種付を一気に強化してきたから。
ありとあらゆる良血の繁殖牝馬には、ディープインパクトではなくゼンノロブロイが種付された。
その結果・・・今年のオークスには、ゼンノロブロイ産駒が、3頭出走する。
サングレアル
バウンスシャッセ
パシフィックギャル
この3頭は、2400mの距離は問題ないだろう。
ディープ産駒のハープスターvsゼンノロブロイ産駒3頭。
そして、現役時代に国内で唯一ディープインパクトに土をつけたハーツクライの子2頭も忘れてはいけない。
ヌーヴォレコルト。
マジックタイム。
ただやっぱり、ハープスターを逆転できそうな馬は見当たらない。
【注目は2着争い】がどうなるか。
ゼンノロブロイ産駒vsハーツクライ産駒に注目したい。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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