管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
桜花賞2015 有力馬紹介
2015-04-06いよいよ今年も桜花賞の季節がやってきた!
まずは…2歳女王ショウナンアデラが離脱。
体が出来上がっていないのに、無理し過ぎたといってもいい。
それくらい競走馬の脚は、繊細であることを表す骨折と言える。
2歳馬、3歳馬はまだ成長が追いついていない。
それにも関わらず、レースに行き、走り過ぎてしまう。
そこに原因があるとも言える。
そこらへんの調整は栗東の調教師の方が断然にうまい。
だが・・・今の美浦(関東)は押せ押せである。。。だからこれまでの前哨戦から、
今年は関東馬が強い!
な~んてことになってる。
これまでのトライアルの結果は当然だが鵜呑みにはしない方がいいと思う。
『ルージュバック』
で、間違いなく1番人気になるであろう馬で、ここまで無傷の3連勝、牡馬も蹴散らしてきた。
ルージュバックの母ジンジャーパンチはアメリカのG1馬。
血統からも大物なんだが…なんせ父親がマンハッタンカフェ。
一定のところまでは強くなるだろうが、その先の底力となると、半信半疑である。…いや、たぶん厳しい。
“ハープスターより上”という見方もあるようだが、成長という点で言えば疑問。
成長が早いと言わざるを得ないようなレースぶり。
今の段階では怪物かもしれん。
だけど、ブエナビスタやジェンティルドンナのような凄み、奥行きは感じられない。
ただ3歳の間はまぁ大丈夫だろう。落とすなら桜花賞が一番の死角と言える。
『ココロノアイ』
ルージュバックと同じ関東馬で、チューリップ賞を制したが、これも鵜呑みにしない方がいい。
ハマったというか、他が自滅したと言ってもいいレースだった。
もちろん能力は世代では上位のクラス。桜花賞本番でも上位争いに加わる可能性は十分にあると見ています。
ただ、勝つの?となると、そこは首を傾げたくなる。
『キャットコイン』
これも成長が追いついていない。でもレースではポテンシャルを出し過ぎる。
1週前追いの動きからは、とても「買い」なんて言えない。
むしろ「消し」
最終追いでどんな走りを見せるのかは注視すべき。無敗馬だが、危ない。
『クイーンズリング』
レース選択、ローテーションが、何を目指してるのかわけわからん。
1800mを使ったり1400mを使ったり。
力はあるんだろうけど、桜花賞を狙うなら、なぜ1400m?
それにこれもマンハッタンカフェ。
それなりの競馬はしてくれそうだが、
ミルコ・マジックが炸裂しない限り、、、ちょっと。
…と、ここまで紹介した馬の中には、4連覇中のディープインパクト産駒はいない。
が、5連覇はないとは言い切れない。
ディープ産駒の注目馬は、後日特集しますので乞うご期待ください!
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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