管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
皐月賞2014 前日レポ
2014-04-20今年の皐月賞は、有力馬が目白押し。
なかなかのレベルの高いレースになりそう。
2歳チャンピオンの“アジアエクスプレス”
デビューはダート。
デビューからダートコースで強烈な強さを見せつけ、デビュー2連勝。
その後挑んだ初の芝レースがいきなりG1レース。
芝も問題なくこなし、見事にデビューから3連勝でG1を制覇。
そして皐月賞の前哨戦に選んだスプリングSで、2着。
芝の重賞で、2戦1勝、2着1回。
ダートも芝も両方こなせることは間違いない。
中山コースは先々週まではパワーが必要な馬場状態で、明らかにダートを走れるくらいのパワーが必要だった。
その点、ダートもこなせるアジアエクスプレスにはとっておきの馬場状態でした。
しかし皐月賞に向けて芝は刈られており、スピードも必要な馬場へと変わっている点が、懸念材料かもしれない。
そして問われるのが2000mという距離だ。
そこが未知の馬だけに、果たして!?
5番人気前後だから、この馬から勝負するのも面白い存在ではあるが、
芝もこなせても、本質はダート馬。
皐月賞を勝つとなると、いまいちピンと来ないのが、本音です・・・。
『ダート』
を連想させる馬が、もう1頭。
“アドマイヤデウス”にも注目が必要。
父はアドマイヤドン。
父親の血統に触れておくと、妹に《ヒストリックスター》という馬がいる。
アドマイヤドン、ヒストリックスターの母は、桜花賞とオークスを制した《ベガ》だ。
ヒストリックスターは、ハープスターの母親。
そしてアドマイヤドンという馬は、ダートG1をなんと6勝もしている。
といっても、朝日杯FSも制しており、芝もダート走れる馬だった。
なかなかアドマイヤドン産駒の活躍馬というのが出ておらず、地味に感じてしまうが、
実際のところアドマイヤデウスは、今回の出走馬の中でもなかなか良血馬だ!
母父はサンデーサイレンス。
兄には現役のオープン馬のアドマイヤドバイがいる。
血統面だけでなく、2000mという距離での持ち時計もメンバーでは一番速いタイムを持っている。
パワーだけでなく時計勝負も望むところだ。
前哨戦の若葉Sを制し、初の重賞挑戦。
相手が一気に強化されるが、前走の決め脚は強烈だった。
アドマイヤデウスは侮ってはいけないかもしれない。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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