管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
現役最強馬の激突
2015-04-04今週末に行われる産経大阪杯は、現役最強馬の激突と言っても過言でないかもしれない。
先週末のドバイで、日本馬2頭、ジャスタウエイとジェンティルドンナが、海外 G1を制覇し、日本の馬の強さを証明してくれた。
今年、日本の馬はさらに世界に挑戦する見通し。
日本の馬の挑戦はまだまだ続く。
ついに今週末...
昨年の日本ダービーの1、2着馬が、日本ダービー以来の直接対決。
武豊の【キズナ】
福永祐一の【エピファネイア】
キズナは、この後は天皇賞へ。
秋は【凱旋門賞】へ再挑戦。
エピファネイアは、この後は香港へ。
産経大阪杯は、叩き台ではあるものの、この直接対決は、G1レース並、いや通常のG1レース以上の見応えがありそう。
日本ダービー馬のプライド。
菊花賞馬のプライド、そしてダービーのリベンジ。
キズナvsエピファネイアは、これが4度目の対決。
最初は2歳の暮れに行われたラジオNIKKEI2歳S。
続いて弥生賞。
この2レースは、エピファネイアがキズナに先着。
日本ダービーという大舞台で、キズナが逆転。
「どちらが強いの?」
本当にわかりません(笑)
積んでるエンジンは、もしかするとエピファネイアの方が上かもしれません。
あれだけ折り合いを欠きながら、皐月賞も日本ダービーも2着。
信じられない強さでした。
レースセンスなど、総合力は、キズナの方が上でしょう。
自分のリズムで走り、エンジンが掛かれば、長く脚を使い続ける。
そう簡単には止まりません。
産経大阪杯のコースは、阪神の内回りコース。
これは、ラジオNIKKEI2歳Sと同じコースです。
直線が長い方がいいキズナよりは、エピファネイアの方がコース適性は上でしょう。
キズナが、どんなレースを見せてくれるのか?
武豊の腕の見せ所ですね。
この2頭に割って入れるのか?
さらにレースを面白くしてくれる存在が、【メイショウマンボ】の存在です。
昨年のオークス、秋華賞、エリザベス女王杯を制した女王です。
昨年のクラシックの中心にいた3頭が揃うわけですから、もはや、ただのG2レースではありません。
メイショウマンボの鞍上は、武幸四郎。武兄弟対決にも注目です。
メイショウマンボは、順調なら凱旋門賞挑戦も視野に入れてるようです。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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