管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
すでに重賞2勝、武豊の存在感
2015-01-30近年、リーディング争いからは姿を消している武豊だが、今年はさすがの存在感を示している。
1月5日の京都11R万葉ステークスを制したかと思えば、翌週のシンザン記念(G3)を制覇。
そして、コパノリッキーで東海ステークス(G2)を制し、重賞を早くも2勝。
2月1日(日)には京都ではなく、東京まで遠征して、ワイドバッハで根岸ステークスへ挑む。
ここも十分争覇圏内で、重賞3勝目も。
鍵となるのは、
「今年はG1を勝てるのか?」
といったところだろうが、さっそくフェブラリーステークスで、その時を迎えそうだ!
それが先日東海ステークスを制したコパノリッキー。
控える形で、突き放す見事な強い競馬を披露。
東海ステークスは、1800mという距離。
フェブラリーステークスは、1ハロン短くなり、ベストとも言える1600m。
課題は「スタート」
ここだけクリアできれば、敵はいなさそうだ。
そして武豊自身の話に戻るが、現在9勝。
順調にこのペースで推移できれば、久しぶりの年間100勝は視野に入る。
そして近年は、社台系の馬が集まらなくなっていたが、そうでもなくなってきた。
京都記念では、キズナが復帰する予定。
その1週前に行われるきさらぎ賞には、ポルトドートウィユに騎乗予定。
自身が手綱を取ったエアグルーヴの孫にあたり、母のポルトフィーノも武豊が手綱をとっていた。
さらに言えば、ポルトフィーノの父クロフネも武豊の手綱でG1を制覇。
そして肝心なポルトドートウィユの父は、ディープインパクト。
【ポルトドートウィユ】
父:ディープインパクト
母:ポルトフィーノ
母父:クロフネ
母母:エアグルーヴ
ここに並ぶ4頭の良血馬だけでなく、その良血馬たちの結晶とも言えるポルトドートウィユに、ついに武豊が騎乗することになる。
これは、競馬ファン、特にオールドファンにとってはとても夢のある機会だろう。
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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