管理人競馬ブログ 競馬予想と的中虎の巻
天皇賞秋2015 驚異の成長力
2015-11-01想定を超えるほどの成長力
父:キングカメハメハ
母父:ダンスインザダーク
距離の守備範囲は広く、この秋の主役間違いなし!
ラブリーデイが圧巻の天皇賞制覇!
今年重賞6勝目。
誰がこの馬のここまでの成長を見抜けていただろうか…
昨年2014年は、目黒記念(東京芝2500m)で5着、アルゼンチン共和国杯(東京芝2500m)でも5着。
GIIのタイトルさえほど遠かった馬。暮れの金鯱賞でも4着とGIIには手が届かない。
しかし!!
年が明けると「中山金杯」を完勝し「京都記念」と連勝!続く「阪神大賞典」と「天皇賞・春」は距離に泣くも、「鳴尾記念」で立て直し、一気に「宝塚記念」を制しグランプリホースに!
秋初戦の京都大賞典は化け物級の勝ち方を披露すると、天皇賞(秋)では危なげなぐ優勝!
5人のジョッキーで年間重賞6勝!
『年度代表馬』は、ほぼ当確か!?
天皇賞に向けた動きは、次第点レベルの良化途上。
これで負けないことが、この馬が本物まで上り詰めたことの証。
次走はジャパンカップ参戦決定!
ただ、負けたとはいえラブリーデイよりも中身の濃い競馬をした馬たちの逆襲に警戒が必要だ!
2着「ステファノス」は…、もう少しペースが流れていればラブリーデイを差し切っていたのでは?と思わせる末脚を披露!上がり最速は本物。半馬身差。もう少し速く流れていたら…。
4着の「ショウナンパンドラ」外枠ながら、牝馬とはいえ、あれほどの競馬が出来るのならば、GIで牡馬を倒すのはちょっとした展開さえ向けばすぐにでも可能!
一番強い競馬をしたのは、ショウナンパンドラという声も多数!
次走が楽しみで仕方ない!
ジャパンカップに出てきたら、一番怖いのは【アドマイヤデウス】かもしれない…11着とはいえ、レース内容は評価していい。大外枠からチグハグな競馬で、上がりは最速タイ。距離が伸びればなお良し!
東京芝2400mは“持って来い”の存在。いつか大きなタイトルが獲れる馬!
この秋、ついに成熟する可能性もある、天皇賞から続く秋古馬三冠ロードの険しい道のりが、まだまだ日本競馬を盛り上げること間違いなし!
毎週馬券に悪戦苦闘し、一口馬主として出資している愛馬の走りに一喜一憂している根っからの競馬好き。 当ブログでは馬券的中のヒントや愛馬観戦記を通じて 読者の皆様に競馬の楽しさを伝えて行こうと思います。 比較競馬管理人 桝井 千暁 |
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